二重埋没法

二重埋没法とは

二重埋没法とは、まぶたを糸で止めて理想の二重を作り出す方法です。切開の必要がないので、比較的ダウンタイムが少なくて済みます。

手術時間も15分程度で、術後に抜糸をする必要もありません。二重埋没法で使用する糸は医療用の極細の糸です。施術後はまぶたの裏側に隠れるため、糸が目立つ心配はありません。

綺麗な二重を作るためには、顔全体のパーツとバランスを見て、幅や角度、長さを決めることが大切です。当院では一人一人の顔のパーツやバランスを確認した上で、適切な幅や角度、長さなどをご提案させていただきます。

二重埋没法のポイント

当院では、「シングルループ」「ダブルループ」「2点留め」「3点留め」「4点留め」などの方法を行っています。理想的な二重を作るためにも、目元の雰囲気やまぶたの状態を確認した上で、適切な方法をご提案させていただきます。

また、当院では二重埋没法に関して3年保証が付いています。

自然な二重まぶたに近い構造に

二重埋没法を行うことで、自然な二重まぶたに近い構造にできます。まぶたの表面と眼瞼挙筋や瞼板に結んで、自然な二重を形成していきます。

生まれつき二重であるかのような自然な仕上がりにできるため、周囲にばれる心配も少ないでしょう。

ダウンタイムが少ない

二重施術には「埋没法」と「切開法」があります。切開法はその名の通り、メスを使用して二重を作っていくため、痛みや腫れなどのダウンタイムが起きやすいです。

埋没法は糸を使用して二重を作っていくため、比較的ダウンタイムが少ないです。目元にメスを入れることに抵抗を感じる方にも向いているでしょう。

まぶたの脂肪が多いと適さない場合も

人によってまぶたの脂肪の量は異なります。まぶたの脂肪が多いと、埋没法では理想の二重を作れない可能性があるのです。

そのため、瞼の脂肪が多い方は、先にまぶたの厚みを取り除く手術を同時に行うことを推奨しています。

一人一人まぶたの脂肪のつき方や量も異なるので、お客様に適した手術内容をご提案させていただきます。

糸が取れてしまうリスクも

埋没法は半永久的な効果が期待できるわけではありません。術後は時間の経過とともに糸が取れたり、切れたりするリスクが高まります。

糸が取れると、二重がなくなったり、二重の線が薄くなったりします。また、そのまま放置すると糸が目の中に入って炎症を引き起こす可能性があるので、迅速に対応することが大切です。

当院は、3年保証付きですので、糸が取れたり、切れたりした場合は、お気軽にご相談ください。

二重埋没法の期待できる効果

  • 自然な二重になる
  • 二重の幅を左右で揃えられる
  • 目元をぱっちりさせられる

施術までの流れ

FLOW

  1. STEP01

    パウダールームで洗顔をしていただきます。

  2. STEP02

    撮影室で写真撮影を行います。

  3. STEP03

    手術室へ移動しカウンセリングで決めた二重幅などを最終確認します。

  4. STEP04

    局所麻酔を行い手術開始します。

  5. STEP05

    最後に二重の確認を行い手術終了です。

  6. STEP06

    撮影室へ移動し写真撮影をし、アフターケアの説明をし受付へご案内します。